インド 旅行記 ボランティア
 

インド旅行記&海外ボランティア活動日記

サダナフォレストでの生活

特に何があったわけでもないけど、なんか欧米人と話していない気がする。もっと多くの人と話すようになれば楽しくなるはず。あまり深く考えずに少しづつでも、最悪できなくてもいいからもっと楽しい世界が見えるかもしれない。

人の出入りが激しい特徴がある。大体、欧米人バックパッカーが旅行中やってきて2週間から1ヶ月で出て行くみたいだ。自分みたいに何ヶ月もずっといるのはまれのようだ。仲良くなりづらいという側面もあるが、逆に新しい人、色々な人と話せる機会があるともとらえられる。
これは一生の中で、あまり経験できないことだし、チャンスだと思う。

夜、蚊が多くてあまり眠れなかった。蚊帳をアメリカ人のベンが持ってきてくれた。安眠できることを願う。

天気が良かったので、洗濯をした。これから晴れの日が続くらしい。よかった。まずは快適さが大事なので、自分の空間を快適にしていくようにしたい。

カーラと話した。彼女は同じ日にサダナフォレストに来ていたのでちょっと話しかけてみた。イギリス人の学生で、見た感じイギリスっていう感じのロック格好をしている。初めてしっかりと話をした気がする。1ヶ月いるらしいので仲良くできるといいと思う。

蛇が出るらしい。他にも、トカゲ、蜂、蚊、蛙、犬、猫、牛と本当に色々な生き物がいる。サダナフォレストのコンセプト、自然との共生を感じる。