わたびきさんと一緒にバゲルハットに入った。
バゲルハットには15世紀、この地域がムガル帝国にし支配される以前に開拓したカンジャハンによって建てられたモスクがある。
クルナからバスで1時間半、モスクを見て回った。


モスクは今まで見てきた物の中でもかなり古く、遺跡のようになっていた。そして自然に囲まれていてどこかアンコール遺跡群のような壮大さを感じさせる。(っていっても規模はアンコール遺跡とは比べものにならないくらい小さいが)
歩いていると現地人がじろじろとみてくる。そして分からないことを訪ねると親切に丁寧に教えてくれる。が、ベンガル語なので何を言っているかは一切分からない笑
この人のよさは印象的だ。

船でクルナに戻った。バングラデシュは川の国。船を見るとバングラデシュらしさを分かることができる。そしてどこか懐かしい情緒を感じる


夜行列車にのる。スリーパーがないといっていたけど、うん、完全に電車だ。横になる要素など1ミクロもない。
日本でぬくぬくと甘やかされて育ってきた俺にとって横にならずに眠るのは至難の技である。そこでどうしようか考えた。
地面で寝よう。
こうして列車はダッカへ向かっていった。
ダッカへ続く
バゲルハットには15世紀、この地域がムガル帝国にし支配される以前に開拓したカンジャハンによって建てられたモスクがある。
クルナからバスで1時間半、モスクを見て回った。


モスクは今まで見てきた物の中でもかなり古く、遺跡のようになっていた。そして自然に囲まれていてどこかアンコール遺跡群のような壮大さを感じさせる。(っていっても規模はアンコール遺跡とは比べものにならないくらい小さいが)
歩いていると現地人がじろじろとみてくる。そして分からないことを訪ねると親切に丁寧に教えてくれる。が、ベンガル語なので何を言っているかは一切分からない笑
この人のよさは印象的だ。

船でクルナに戻った。バングラデシュは川の国。船を見るとバングラデシュらしさを分かることができる。そしてどこか懐かしい情緒を感じる


夜行列車にのる。スリーパーがないといっていたけど、うん、完全に電車だ。横になる要素など1ミクロもない。
日本でぬくぬくと甘やかされて育ってきた俺にとって横にならずに眠るのは至難の技である。そこでどうしようか考えた。
地面で寝よう。
こうして列車はダッカへ向かっていった。
ダッカへ続く
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