インド 旅行記 ボランティア
 

インド旅行記&海外ボランティア活動日記

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アビラムの話

アビラムと話した。。

アビラムはもともと普通のイスラエルのサラリーマンだったが、あるとき、お金を稼いでお金を使ってってそんな生活でいいのか?って疑問を持ち始めて5年前にこの地にやってきた。そのときは回りは完全に砂漠化していて、今のような森になったのは本当にうれしいことだって言ってた。

なぜビーガンをやることに決めたの?と聞くと彼は「肉や加工食品を食べるのが環境に一番悪い」と答えた。まず肉を食べるために家畜を育てる、その飼料を作るのに、大量の森林伐採が行われる。また、その飼料や肉を輸送するのに大量のCO2が発生する。加工食品も一緒、、ミルクやバターを作るのに牛や豚を育てないといけない、そうなるとその飼料を作らなければならない。シンプルな生活(自分で野菜を作り、食べて、残った部分を肥料にしてまた野菜を作る。。。)を実践していくことが地球にとって、、そして、人間にとって一番いいことだって言ってた。。それは家族の教育にも現れている。娘のオーシャが欲しい(want)といったときに「これは君にとって「want」か?「need」か?必ず聞くようにしているという。

また、彼は競争を嫌う。サダナフォレストには競争をイメージさせるゲーム(ウノやトランプ、チェスなど
)は持ち込み禁止だし娘のオーシャにも「この世で悪いことはあっても悪い人間は存在しない。」と教育している。彼は「競争することに何の意味があるんだ?人間は好きなことだったら自然にがんばるんじゃないか?そしてみんなで協力し合えばいいじゃないか?」と彼はいう。。

はじめは日本での自分が考えていた概念と間逆の考え方であったので反発する部分もあったし、理解できない部分も多かった。でもここで暮らしていくうちに今でも共感はできていないけどちょっと理解はできるようになった気がする。
日本に帰ったらおそらく肉を食べるだろうし、思いっきり競争すると思う。でもここでの暮らしや考え方がちょっとでも頭に入ってたらいいなって思う。まぁ物事は是非の2言論ではないので日本にはなかなかない(あるのかな?俺が知らないだけか?)アビラムの話はすごいためになった。

この考え方はパーマカルチャー(パーマネントアグリカルチャー、持続可能な農業とでも訳すのか)に沿った考え方で欧米では結構進んでるらしい。。詳細はこのサイトを見てみてください。
http://www.ultraman.gr.jp/~perma/howpermacultre.htm
資本主義とは対立・矛盾する概念なのでおそらくほぼ確実に資本主義先進国である日本で実現できるとは思えないけど・・

※英語で話していたので微妙にわかってない部分や誤解してる部分があるかも知れないです。。

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