インド 旅行記 ボランティア
 

インド旅行記&海外ボランティア活動日記

コルカタ(カルカッタ)着、バングラデシュビザ申請

朝、コルカタ着。リシュケシュから夜行の連続で多少疲れた。でもやっとバングラデシュビザ申請できる。気合入れよう。
駅を降りてバングラデシュ領事館へリクシャーで向かおうとしたが、???リクシャーがいない。。そして代わりにタクシーが客引きをしている。午前中に領事館行って申請しないと間に合わないから時間ないし、(なんか知らないけど交渉しても値段が下がらない)200ルピー(たけぇ!!)で領事館へ

バングラデシュ領事館

フォームに記入、写真とパスポートのコピーとオリジナルパスポートを提出、2時間待って面接。少し緊張しながら面接へ向かった。ちょっと丁寧に現地語で挨拶し、いつもより綺麗な英語で名前と自国名を答える。それが終わると面接官は一言
「明日休日で次の日から土日だから受領月曜な」

・・・・・面接終了

適当すぎ・・・この適当さはパキ以上だな。

まぁいいやビザ確実にもらえそうだし、帰ろうーっと。っていうか

ここどこ?

というわけでものすごい迷いながらもバスを乗り継いでなんとか目的地であるサダルストリートへ向かう。
サダルストリートはバンコクで言うとカオサン通り、デリーでいうとメインバザールのような結構有名なツーリストの溜まり場、ここでバングラデシュの情報もらっていきたい。

サダルストリートへ向かう・・・が全然道がわからねぇ。そして道を聞いても誰もしらねぇ。ここコルカタだよな?
そしてコルカタはリシュケシュやアーグラーと違って暑いだけでなく湿気がある。今まではそんなに汗はかかない(かいてもすぐ蒸発する)んだけどここでは汗をかく。この世のものとは思えないくらい汗をかく。ここまで汗をかく自分の体を不思議に思えてきた。人間の体ってすげぇ。

もうすでにふらふらになっていたので、リキシャ(コルカタ名物人力車)でぼったくられたけどもういいや。サダルストリートの日本人宿ホテルパラゴンへ到着。
ホテルパラゴン

デリーであったカズさんがいてそのほかの日本人ともグダグダ会話しながら世はふけるっていうかマジでちょっとやすも、体調が悪い。環境に適応するのは大変だ。っていうかインドは場所によって環境が違いすぎる。

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