インド 旅行記 ボランティア
 

インド旅行記&海外ボランティア活動日記

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バングラデシュにおけるNGOと行政の結びつき

イマームにミーティングにつれてってもらった。

今日はチッタゴン選出の国会議員の所だった。前回は市長、今回は国会議員と行くところ行くところ大物が多い。

バングラデシュに限らず、非営利組織において、地域との関係、地域をどれだけ巻き込めるかが重要な要素であると感じさせる。
NGOが地域で障害者や、ストリートチルドレンに対して援助を行うとき、もちろんその組織がしっかりしていることも重要であるが、それと同時に行政との関係をしっかりすることの重要性を再認識した。
日本においても国際交流関係のNGOにおいて、農林水産省と連携し、農家に外国人を誘致したり、外務省と連携してボランティアを派遣したりと行政との関係を重要視しているところが多い。

日本では、国際関係(バングラデシュの子供たちに寄付をしましょうみたいな)NGOは多数存在するが、日本国内で障害者を守ろう、ストリートチルドレンを守ろうなんてNGOはほとんど存在しない。そもそもストリートチルドレン自体が日本において一般的に知られていない。
逆に言えばそんなにNGOが必要ないほど、日本の行政はしっかりしているのかなと思う。

バングラデシュはNGO、非営利団体が盛んな国である。BRACをはじめ、もはや企業や行政に変わって住民にサービスを提供しているNGOもある。アジアに例を見ない、国家代行型とよばれる。逆に言えば、行政が機能していないということが分かる。

そして、ここで働いていると、バングラデシュのNGOは日本政府に多大な期待をしているのがよくわかる。ここで働いていると、よく「日本からの援助でNOWZUWANもやれている」という話をされるし、全員が、政治的にも、経済的にも完全に「親日」である。
NOWZUWANは在バングラデシュ日本大使館からの援助により、障害者のリハビリセンターを設立できるようになった。(余談だが、その2階、3階の建設のため、日本財団という財団法人と交渉をしているところ。)日本からの金銭、技術支援によって貧困層への援助が可能になっているのである。

この日本との違いを肌で感じられるという点では今、日本の財団への助成の申請やボランティアの募集という日本向け広報の仕事をしていることは、は生のNGOの空気を感じ、体でNGOというものを理解する最大のチャンスなのかもしれない。


蚊とか停電とかよりも、こういうことを日記に書けよ。って書きながら思った笑

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