インド 旅行記 ボランティア
 

インド旅行記&海外ボランティア活動日記

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親切心と感謝

今、シッキムは雨季なので、ツアーもやってなく、標高が高いところへは何も見えない。ので色々と現地の人に聞いたところ、どうやらナムチというところには大きい仏像があるらしい。別になんも期待してないけど大きい仏像を見にナムチへ行くことに決めた。

バススタンドに行くと、乗り合いジープは終わったらしい。

明日移動しようか迷っていると一人の女性が話しかけてきた。地元のシッキム人である(顔はモンゴロイド)
「私もナムチに行くんだけれど、チケットがキャンセルになったから一緒にバスで行きましょう」

あやしいだろ。地元の女性がひとりで旅人に声をかけて一緒に行こうって話しができすぎてる。
でもまぁいいや、女性と子供のお手伝いさんらしきインド人だけだし、警戒しながらだったら大丈夫だろ。ということで彼女がバスのチケットの手配をしてくれ、バスのチケットも取れなかったので、友達に電話して、ジープをチャーターしてくれた。

警戒しながら、それでも感謝しながら、ジープに乗った。ジープの中で3時間くらい景色をみたり、話をしたりした。それにしてもシッキムの景色はすごい。目の前で気体状の雲が動いているかと思えば、自分のいる位置の正面や真下に、固体状(に見える)モクモクした雲が見えるのである。

彼女の名前はチリン(Tshering)、23歳で大学生、ナムチにある、姉のところへ行くらしい。今はまだ旅行できないけど、いつか海外旅行がしたいといっていた。自分が今まで旅行したところを話すと、目を輝かせていた。
どうみても悪い人ではない。

ナムチに着き、お礼を言って別れようとすると自分は3日後にガントクへ帰るから、それまで家に泊まっていけと言った。どうしようか迷ったが、彼女の目を見て、大丈夫だと確信した。

家に行き、姉に挨拶し、3人で話をした。めちゃめちゃ楽しかった。でもお手伝いさんらしき子供を含めて女3人に、男1人である。

夜、なぜ外国人の男を家に泊めようと思ったのかをたずねた。「大丈夫だってわかったから」と答えた。

こんないい人間がいるんだな。今までも異常にいい人間がいるのを何回も見てきたけど、またいい人間に出会った。この好意を素直に受け止めよう。

(若干自主規制)

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