ヒンドゥー教はインドと切っても切り離せない関係、というかインドそのものっていってもいくらい重要な宗教です。インドの全人口の80%くらい(だったはず)を占めていて(推定8億人超えますね・・・日本の人口の8倍っす。)そしてインド神話はヒンドゥー教と密接な関係にあります。インドにきたら絶対シヴァの像やヴィシュヌの壁画をどこかでみるし、インド人どこでもめっちゃ祈ってます。あっりえないくらい祈ってます。日本人からしたら考えにくいかもしれないけどとにかく祈ってます。しつこいけど祈ってます。
まぁそもそもヒンドゥー教の考え方はまた後で書くとして、ヒンドゥー教はもともと5世紀頃にそれまでヴェーダで記されていたバラモン教と土着の宗教が結びついてもうなんでもありの宗教になります。なので神様も地元の土着の神様がシヴァの生まれ変わりみたいな感じになっていくので色んなお話ができてきます。
んでヒンドゥーの神はキリストとかイスラムと違って、あんま真面目じゃないっていうかアホかお前!みたいな話がたくさんあります。ギャグだろこれっていうかもはやちょっとかわいいとすら思えます。そして神様なのに確かに時には恩恵をくれるんですけど時々めっっちゃ怖いです。普通に人をたくさん殺します。こわいっすね。でもかわいいからいいや。
基本的に、ヴェーダ時代はインドラ・アグニ・スーリヤなどの神が有名なんですけど、4世紀から14世紀にかけて作られたプラーナ文献の時代になるとブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァ、の神が信仰され始めます。この神々はそれぞれ宇宙の創造、宇宙の維持、宇宙の破壊を司り、最終的に3人の神は一体であるという三神一体(トリムルティ)に行き着きます。現在はほとんどがシヴァかヴィシュヌを信仰していきます。
というわけで、ちょっと載せていきますね。
ブラフマー(本人)
サラスヴァティー(妻)
ヴィシュヌ(本人)
ラクシュミ(妻)
ガルーダ(乗り物)
ハヌマーン(手下)
クリシュナ(化身)
ラーマ(化身)
その他ヴィシュヌの化身
シヴァ(本人)
パールヴァーティー(妻)
ガネーシャ(長男)
カールッティケーヤ(スカンダ)(次男)
ドゥルガー(妻の化身)
カーリー(妻の化身)
インドラ
アグニ
スーリヤ
1月8日リニューアル
まぁそもそもヒンドゥー教の考え方はまた後で書くとして、ヒンドゥー教はもともと5世紀頃にそれまでヴェーダで記されていたバラモン教と土着の宗教が結びついてもうなんでもありの宗教になります。なので神様も地元の土着の神様がシヴァの生まれ変わりみたいな感じになっていくので色んなお話ができてきます。
んでヒンドゥーの神はキリストとかイスラムと違って、あんま真面目じゃないっていうかアホかお前!みたいな話がたくさんあります。ギャグだろこれっていうかもはやちょっとかわいいとすら思えます。そして神様なのに確かに時には恩恵をくれるんですけど時々めっっちゃ怖いです。普通に人をたくさん殺します。こわいっすね。でもかわいいからいいや。
基本的に、ヴェーダ時代はインドラ・アグニ・スーリヤなどの神が有名なんですけど、4世紀から14世紀にかけて作られたプラーナ文献の時代になるとブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァ、の神が信仰され始めます。この神々はそれぞれ宇宙の創造、宇宙の維持、宇宙の破壊を司り、最終的に3人の神は一体であるという三神一体(トリムルティ)に行き着きます。現在はほとんどがシヴァかヴィシュヌを信仰していきます。
というわけで、ちょっと載せていきますね。
ブラフマー関係者
ブラフマー(本人)
サラスヴァティー(妻)
ヴィシュヌ関係者
ヴィシュヌ(本人)
ラクシュミ(妻)
ガルーダ(乗り物)
ハヌマーン(手下)
クリシュナ(化身)
ラーマ(化身)
その他ヴィシュヌの化身
シヴァ関係者
シヴァ(本人)
パールヴァーティー(妻)
ガネーシャ(長男)
カールッティケーヤ(スカンダ)(次男)
ドゥルガー(妻の化身)
カーリー(妻の化身)
ヴェーダ時代の神
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スーリヤ
1月8日リニューアル
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