インド 旅行記 ボランティア
 

インド旅行記&海外ボランティア活動日記

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金銭トラブル

朝、家族の家から、即出た。こんなところにいたくなかった。

カトマンズに到着しプラカシュに電話した。とりあえずこっちも悪かったということをいって、今日はどうすればいいかを聞いた。そして次のホームステイ先にいくのか、もしくはオフィスで働くことも考えた。それを言おうと思っていた矢先にもうサポートはできないから家に来る必要はないと言われた。

きつかったけどもうここのボランティアをやりたくなかったから心のどこかで安心してた。自分の心にうそをつくのは何よりも面倒くさい。

お金を返してもらおうとおもって話を切り出した、返事が曖昧だった。

確かに俺が悪い、少なくとも向こうはそう思ってる、この状況だ、お金を返さないというのもよくわかる。だけど、300ドル、完全に旅の資金、命綱である。

ことを荒立てるのは嫌いだけど、取り返さないと生きていけないって思った。

人間は自分に余裕があるときは人に優しく、できるけど余裕がないときは必死に争うものだと思う。それが悲しい。でもやっぱりとめられない。そんな人間らしい自分が嫌いではなかった。そしてやっぱり気持ちが沈んでるときは考えてることも沈んでる。そしてその日記も沈んでる。当たり前のことを日記を書きながら考えた。ちょっと詩的になっている自分が嫌いだ。

ホーリーランドゲストハウスにいき、あまり寝てない意識が朦朧とした状態でそんなことを考えてた。向こうも尊重したい、いい人だと思う。でも300ドルとられるわけにはいかない。

警察に行った。そして電話してもらい、お金を取りに行った。なんでかはわからない。ただ、ここで旅を終えるわけには行かない、後悔したくなかった、周りがみえなくなっていることに気づきながらも自分を止められない自分がいた。

お金をとりにいったらすぐに返された。悪いことをした気がした。傷ついた。でもやむをえなかったと思ってる。

そして悪かったということと今までありがとうということを後から電話で言った。向こうもいい人なのでちゃんと対応してくれた。それがまた心が痛む。

失敗、このたびで完全に自分が納得できない形での失敗である。
そしてこれからどうするか不安だ。でもなんか大丈夫な気がする。なんでかはわからない。ちょっと考える機会を神様が与えてくれたのかもしれない。でもなにも考えないのもまた素敵だと思う。

俺がほしいのはお金じゃない。大切な思い出と人の笑顔。それができなかったことが本当に悔しい。

でもいつかこういうことで失敗したことが力になる。それを確信してる。

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