歴史と概要
チェンナイから南へバスで8時間、9世紀から13世紀にかけてのチョーラ朝の首都として栄えた街。イギリス植民地時代にはタンジョールと呼ばれ今もこの名前で呼ばれることも多い。
参考データ
必要最低観光日数:1日
ネット: きつい
人間: まぁまぁ良い
物価: 普通
安宿: 多数、普通
泊った宿:名前不明(シングル120ルピー)
宿の感想:ベッド汚い。夜人がうるさい
観光:ちょこっとがつんと系
街の感想
全体的に街が小さい。
人はのんびりしてていい
観光地
ブリハディーシュワラ寺院しか見るものがない。このお寺は結構見ごたえがある。
ブリハディーシュワラ寺院
1010年チョーラ朝のラージャラージャ1世によって建てられたシヴァ寺院。ドラヴィダ様式の寺院建築の最高峰の一つ。本堂には重さ80トンの冠石がおかれている。また、寺院内部にあるナンディの像はインドで2番目の大きさ。


パレス
1550年ころマドゥライのナーヤカ王が立てた王宮跡。中にある王立博物館では9世紀から12世紀にかけてのチョーラ朝の石像やブロンズ像がある

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