インド 旅行記 ボランティア
 

インド旅行記&海外ボランティア活動日記

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サダナフォレスト総括

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サダナフォレストの生活をNICE提出用のレポートにまとめましたのでバックアップの意味も込めて一部アップします。

9―2)モチベーション変化の分析

初めにここに来たときは、正直、わけがわからなかった。加えてサイクロンの発生により、ワークができず、不衛生な環境により病気になる人が出て、モチベーションが下がる一方だった。2週目には順平さんといういろいろとサダナやオーロヴィルのことを教えてくれた人が去ることになり、日本人が誰一人いない不安と個人的にも長時間一緒にいた人だったのでその寂しさでモチベーションが下がったが、徐々に外国人の友達ができ、生活に慣れ、モチベーションがあがっていった。加えて5週目にはトシさんという日本人がきて、この人がすばらしい人だったので、もともと中のよかったインド人の友達も加えて一緒に遊んだり、とにかく楽しくてしょうがなかった。トシさんや仲のよかったインド人がさっても、もはやサダナフォレストは自分にとって完全な生活の場となっており、一切モチベーションがさがることはなかった。
後半モチベーションが下がらなかった要因を考えてみると、概念を大きく変えたと言うことがあるように思う。初めは一生懸命ボランティア活動を(目に見える)何かの形にしたいと願っていた。また、仕事をやめてきている以上、ある程度の実績や自分自身の納得感を得たいと言う焦りがあった。そして焦れば焦るほど、オーロヴィルやサダナフォレストが理解できなくなっていった。しかし、周りの友達と付き合っていくうちに、考え方、概念そのものを変えた。サダナフォレストというコミュニティーの中で生活をすることそのものが地球にとってよいことであり、それが自分のやるべきことなのだと考え直した。そうすると常にマイペースで笑顔で人と接し、自分の好きなことをやり、ワークも楽しくなった。また、オーロヴィルやサダナフォレストに興味が湧き、もともとやりたいと思っていた、パーマカルチャーを自分なりに調べ、ブログにまとめることを行うようになったり、新しく来た日本人にサダナフォレストやオーロヴィルのことを教えたり、アビラムとの通訳、ビザの処理、相談にのる、、などのケアができるくらいに心の余裕が生まれた。
ただ、この心の余裕は常に自分だけの力でできたものではない。ケガをしたときに心配してくれて薬をくれた人、病気になったときに水を持ってきてくれたり、ワーク休みなよって言ってくれた人、日本人で熱く語った、順平さん、トシさん、はるこさん。一緒に遊んでたアルジュン、ラージ、バブ、ジュリア、テリー、初めに来てわけがわからなかったときに色々と丁寧な英語で教えてくれた20人を超える欧米人など多くの人の優しさと温かさと思いやりによて生まれた心の余裕であった。それぞれに感謝するとともに自分自身もこの思いやりを誰かに伝えられればと思う。
最後にアビラムに別れの挨拶をしたとき、思わず泣いてしまった。それくらいこの3ヶ月間は内容が濃くて、素晴らしい日々だった。

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